熊本の地震から一週間がたちました
頭のなかは何故?しかありません
なぜ熊本
なぜ南海トラフや首都直下型ではなく
なぜ熊本?
ほんの少しでも熊本で地震が起こる可能性があると
熊本の人達に伝わっていれば
熊本の皆さんの心の何処かで
地震を意識していれば
何かしら備えが出来ていたのではないかと思います
地震が来るという意識があれば
耐震補強などの備えもしていたかもしれません
今回の地震で目立っている住宅の倒壊も少なかったと思うし
もちろん犠牲者の数も減らせていたと思います
20数年前の阪神淡路大震災の時もそうでした
当時
メディアや政府から何の注意も無かったと思います
僕を含め関西の人達は
地震は関東の出来事で
関西には地震は起きないと思っていました
もちろん
多くの人が地震に対して何の意識もなく
何の備えもしていませんでした
阪神大震災では建物の倒壊で起きた
火災などで沢山の犠牲者がでました
全く酷い状態でした
改めて地震は余地出来ないものだと思います
日本は地震が多いので
地震予知には多大な国費を使って研究しているはずです
正確な金額は わかりませんが
大きな金額だと想像できます
しかし残念ながら
阪神淡路大震災から平成28年熊本地震まで
予想が的中したことは無いと思います
今回の地震でも
本震 余震 人々が惑わされる情報
前震と言う新しい言葉
これを期に変化して欲しい
失敗から成功は生まれます
私達の意識にも変化が必要です
僕は地震に負けず
粛々と日々の生活や仕事を進めます
負けずに進みます